親の視点、
自分の子供が、ぼく○○になりたい。
あきらかに才能がないと今の時点で思えるとき
親はどうすべきか。
たとえば
野球をやりたいから野球部のある学校に行きたい。
→OK
目標にむかって勉強する。
→喜んで、OK
甲子園出場経験のある強豪校に行きたい。
→ま、いいか・・・
硬式になれるために中学になったらリトルに進む
→???
中学から硬式やって、高校でレギュラー目指す
→????
→あなたのレベルでは通用しない
なぜわかる?
→努力をするタイプではない
→これまでの空手、サッカー、水泳、勉強全部中途半端
ひととおりは普通にできるけど・・・・・
→???
と、親の意思とちがうところで子供の意識は芽生えている。
自分に置き換えると
あらためて親の視点を知ったりもして
親には
感謝であります。
2 件のコメント:
成長したら、親の悩みは尽きないんですね。私の娘もいずれ、そんな時期がくるかもしれません。また、お会いしたときに教えて下さい。
私の知っているなかでは、この講座がオススメです。
http://www.oyagyo.or.jp/
コーチングやNLPよりも地味ですが、ノウハウやマインドが満載で、主にお父さん、お母さん、看護婦さん、学校の先生、保育士さんが学んでいます。
私も学生のころは全てが中途半端でした。
習字
そろばん
サッカー
柔道
ラクビー
パチンコ
競馬
でも、社会人になり
社会の厳しさをしり
中途半端では無理なことに
気づかされました。
それからは何をやるにも
一生懸命やる事に決めました。
何がきっかけになるか
解らないのですが、言っても駄目
気づかせることが大切かと・・・。
気づくまで親は待つしかないかも
しれませんよ。
コメントを投稿